Travel Diary (2012.April) Part 2 |
日帰りでベルリンへ。 | |
昼は簡単に腹ごしらえ。 | |
未だにブランデンブルク門へ行ったことがない。 | |
目的地周辺のSバーン、Uバーンが工事中の為 急きょバスでの移動。 |
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カラオケに行っている場合ではない。 | |
歩き疲れたのでベルリナーキンドル。 カフェやレストランで会計の際に覚えたての 「ツァーレン、ビッテ」を使うと必ずウエイターさんは「ツァーレン!?」と満面の笑みで聞き返してくる。 |
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夜9時再びドレスデン到着。 電車を降りると中央駅のホーム、改札口、駅の出入口とあらゆる場所に武装した警察官が待機。爆弾処理班みたいな格好の警察官もいて、なんだろう、この緊迫した空気は。外に出ると駅構内に入ることができず一時封鎖されていた。駅周辺も沢山の警察官と車が待機中。 翌朝駅に行ったが、何事もなかったのでホッとした。それにしても何だったんだろう。。。 |
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翌日はとある場所へ。 | |
目的地到着。 大きなバンで物を売りに来ていた。 店主さんたちは忙しそう。 ドイツ語オンリーなので会話らしい会話が成り立たないが「あなたたち昨年も来たでしょう!」 覚えててくれてたので、スムーズに事が進んだ。 |
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デッドストックのイエナガラスの食器を発見。 | |
4箱分の仕入れ。 | |
自転車専用の車両もあるので便利。 荷物が多い時はこの車両に乗ることも多々ある。 |
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荷物を出しに行くとき、宿のロビーでバナナボックスを持った女性とばったり遭遇。「買い付けですか?」と聞くとなんと大阪の東欧雑貨店、シトラスペーパーさんでした。雑誌でお見かけして以来、いつか訪れたいお店だったのでびっくり。まさか同じ宿とは!朝食もご一緒にさせてもらいながら買い付け話を始め、いろいろお話をして楽しい一時。シトラスさんもご夫婦で切り盛りされているので、なんだか共感する部分が多く、やっぱり同じなんだ〜と心の中で思っていた。 分かっているけど「今日はエルベですか?」とヤボな質問にも丁寧に答えて下さったとても気さくで感じの良い飯田さん。 |
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リベンジで再びエルベ川の蚤の市へ。 気持ちいいくらいの快晴で出店数も多かった。 ソーイング系は今後やめていこうと思っていたが 可愛いボタンを発見してしまう。う〜ん悩む。 |
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気のいい店主さんの笑顔をパチリ。 | |
これを買う勇気はまだまだありません。 | |
午前中でエルベを切り上げ、午後からは違う町の蚤の市へ。駅でまたまた飯田さんにばったり。もしかして13時の電車ですか。。?目的地まで一緒に行くことに。車内でもいろんなお話ができて楽しかった。いつも奥様の良子さんひとりで買い付けされているとのことで、バイタリティー溢れる素敵な女性。為になる情報も教えて頂き、有難かった。一緒のスケジュール帳をお持ちで、なんだか嬉しくなった。 記念に一枚パチリ。 |
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シトラスさんと同じ電車とバスを乗り継ぎ 夕方から始まる屋内のマーケットへ。 ではまた!とそれぞれハンティング開始。 |
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翌日は田舎の蚤の市へ。 駅からひたすら歩く。坂道なのでペースダウン。 |
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途中可愛いポストを発見。 | |
途中レトロなアパートを発見。 | |
歩き続けること20分。 ようやくこの広告が見えてきた。 |
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蚤の市到着。 のんびりとした雰囲気。 |
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帰りもひたすら歩く。 こっちのルートの方が近いのでは?と違う道で 歩いて帰ったが、余計に時間がかかった。 |
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へとへとで駅到着。 時刻表を見ながらどの電車に乗ればいいのか チェック中。 |
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宿に戻り、ひたすら写真撮影。 ブースごとに分けて撮影。やっぱりこれ買って良かったとか、ここのおばさん良かったよといちいちコメントしながらの作業は楽しい。 その後は梱包作業の嵐。これはちっとも楽しくない。 |
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使用前。 | |
使用後。 出かけるときは必ずフロントに鍵を預けていく。しばらく経つとフロントの人に部屋番号を言わなくてもスッと鍵を渡された。いつも大荷物やバナナボックスをごそごそと運んでいる姿を何度も二度見されているので、さすがに覚えられたらしい。 |
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朝荷物を出したり、チェックアウトをしたりとバタバタ。シトラスさんとも「良い旅を!」くらいでしっかりとした挨拶もできずバタバタと次の目的地チェコへ。 |
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プラハ到着。トラムで移動中。 |
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