Travel Diary(2008.March)
夕方ウィーンへ到着。なんとか無事に宿を確保することができた。駅まで戻り、スーパーで今晩の夕食を買ってきた。オーストリアの旅はこれでおしまい。何も見てません。
朝4時起床。まだ暗いなか、いそいそと宿をチェックアウト。ウイーンからの列車は初なのでちょっと不安。目的地の掲示板を発見。
始発だったので自由席は運良くガラガラ。
駅構内で買っておいた食料を開け、列車の中で朝食タイム。
ハンガリーの田舎町に到着。かわいい町だ。
まずは宿探しです。
宿はアパートメントタイプ。隣の部屋と共同のバス、トイレ付き。大家さんがとっても気さくな方で安心したので、4泊ここに決めた。

待ちにまっていた蚤の市!バスを降りたとたん毎回、二人とも小走りになります。晴れて良かった。やってて良かった〜。
探します、探します、ひたすら探してます。
蚤の市はかなりの収穫あり。
本日のお昼ごはんはビールと焼き菓しの
クルトゥーシュカラーチに決まり。

町の散策へ。カワイイ手芸屋さんや古本屋さんがあり、ここでもいい物と出会えた。
古本屋はかなり良かった。店主ともいろんな話ができて大満足。
カワイイ看板発見。
時間ができたので、宿近くの気になっていたBARへ。
立ち飲みでいい感じのマスターとおじさんたちがちらほら。ビールはウマイがカプチーノは最高級にまずかった、、、。
今晩の夕食と次の日の朝食です。
タッパーに入っているサラダ?が美味しかったので滞在中はこればっかり。
ブダペストの東駅でチェコまでの電車を確認。宿代と時間節約の為、夜行寝台列車を予約。
それにしてもこの駅ではいつも走りまわってる気がする。出発までギリギリセ〜フ!無断で線路をまたいでごめんなさい。
今回の寝台列車は大当たり。
エアコンは効くし、カギはカードキーで安全。値段も安くて快適!
早朝6時プラハに到着。市内のインフォメーションセンターが開くまでぷらぷらお散歩。寒い。雪が降りそう、、、。
宿も決まってひと安心。部屋の窓から外を眺めると、枝がほほ笑んでいるように見えた。なんかいいことありそうだ。
チェコは毎回時間に追われる仕入れになってしまう。プラハ在住日本人Nさん、仕入れ先に連れてって頂いたり、いろいろ教えて頂いてありがとうございます。ホント、感謝しております。
かわいい看板発見!と思ったら目がこわっ。

荷物をいっぱい抱えていたにも関わらず
一目見た瞬間「絶対に連れて帰る!!」
宿まで気合で運んだ。手がちぎれそうになった、、、。
レストランにもホルンのマークが。
やっぱりかわいい。
チェコの旅はこれで終わり。また電車の旅です。自由席が空いててひと安心したところで、読書タイム開始。
ブダペスト入り。宿はアパートメントタイプ。ここは広くて荷造りにも最適。
本日の朝食。パンが固すぎます。
旅も終わりに近づき、疲れもピークに達している。蚤の市になるとその疲れがなくなるから不思議です。
2日続けて蚤の市三昧。旅のはじめより元気になった感じ。ここでも掘り出し物とたくさん出会えた。
ハンガリー名物料理、グヤーシュ。
二人とも大好きです。レストランや屋台、町の食堂で食べたり、そこそこで具や味が違うので食べ比べしている。でもハズレはほとんどない。

もう一つの楽しみはブダペスト在住友人のE子と会うこと。今度ハンガリー語教えてね。
待ち合わせ場所に行く途中の信号待ちでポストマン登場。このバックが欲しい。
かわいいポスト発見。持って帰りたーい。
2週間半の仕入れの旅はこれでおわり。
入国スタンプが押されてなくて、後ろの扉から強引にスタンプをもらったり、着ている洋服がみすぼらしいのか、二人ともアパートの大家さんにお古の洋服を頂いたりいろいろあった。
毎回想像以上に過酷な旅だが好きでやってること。次回の旅もいい雑貨たちに巡り逢えますように、、、。

Travel Diary TOP