Travel Diary (2011.May) Part 2


昼ご飯を済ませてホームへ向かう途中、列車のチケットが無い!バックの中を探しても無い!無くした?落とした?と二人で騒いでいるとバーガーキング内にいた女性がガラス越しから指をさして、慌てて戻るとバーキン内に置き忘れていました。ドイツで良かった。他の国だったら取られてたかも。ダンケ!
発車5分前にぎりぎり乗り込みセーフ。
日本みたいに親切にピーとか発車しま〜すとか一切言わず、なんの前触れもなく列車は静かに動き出す。全ては自己責任ってやつでしょうか。
プラハ到着。
相変わらず急で速度の速いエスカレーターだ。これに乗るたびにいつもここで転んだら最後だろなぁ。。と思いながら急いでいる時は駆け足で下る。チェコは左側優先。
プラハはいつも観光客で大賑わい。
修学旅行生なのか団体さんが多いなあ。
Nさんご夫妻と一緒に夕食を。中華だ〜嬉しい。お腹一杯。久々の黒ビールも美味しい。
さあ〜バザール巡り開始。
なんだか前と店の雰囲気が違うぞ。
以前はごちゃごちゃに置いてあったのにきれいに陳列されている。おっさんどうした!?何があった?
街中にある時計。かわいい。
疲れたふりしてビール休憩。
戦利品の一部。ほっかぶりした謎のアヒルなどチェコは変てこな動物たちと出会う確率高し。
Nさん宅へ戻り梱包中。段ボールも用意してくれて有難い。でかモノを仕入れたので、段ボールを二つ重ね合わせて作成中。いつもNさんにすごいね〜と褒められる。
夕方から始まるチェコアニメ。
面白くて続きが気になる。
リクエストしておいたNさん特製のカツカレー。山盛りでカツが見えない。トマトが効いてて凄く美味しい!
戦利品の一部。ウソ。
Nさんのコレクションの一部。
他にもショーケースにはずらりと食器や雑貨が飾ってあり、いつもじっくり見させてもらって癒される。
ハンガリー行きのチケットを手配しに旅行代理店Cedokへ。私には東京にある皆さんもご存知の雑貨屋さんのほうがピンとくる。
中央駅から早朝5時半発のハンガリー行きに乗る。駅のトイレがすごくきれいになってびっくり。以前は暗くて雰囲気が悪く嫌だったけど、駅がどんどんきれいになっていく。そしてチェコ人もすごく愛想が良くなっていた。プラハも変わったなぁ。
さあ、ハンガリーへ。
ブダペスト到着。
ここはいつ来ても変わらない。。。
東駅にいる人みんなが怪しい人に見えるのは私だけかな。いつもくどいほど宿の勧誘に来る。。目を合わしたら最後。
蚤の市へ。朝が早い為朝食はスーパーで買ってきておいたこれ。
バスで蚤の市まで移動。
VOLVOのシートが台無し。
前回は雨にやられたが、お天気にも恵まれ、久々のエチェリ、ベトフィを満喫。あるブースのおばさんがとてもいい人だった。次回お家においでと連絡先をくれた。同じように仕入れに来ていたスペイン人女性が通訳に入ってくれたので、スムーズに会話が成り立ったが、今度このおばさんだけだったら大丈夫かな。。
お散歩中のわんこと遭遇。
この子の写真撮ってもいい?と飼い主の承諾を得て撮ろうとしたが、動き回るのでようやく撮れた一枚。
ブダペストの素敵なマンホール。
戦利品の一部。念の為、これもガラクタじゃありませんよ〜。
夕食はスーパーで購入。
サラダにごろごろ入っていたオリーブが美味い。
夜行列車の出発まで時間があるので、荷物を預けに駅まで。一時荷物預かり所が無くなっていて、コインロッカーができていた。
やっと身軽になった。ローカルバスで目的地まで移動。途中何度も迷って人に聞きまくり。
市内から少し離れた高台にあるハンガリーの国民的絵本作家、レイク・カーロイさんのギャラリーへ。ご自宅を一部開放して作られたギャラリースペースでカーロイさんの息子さんといろいろお話させてもらった。日本からも沢山の方がいらしているのだそう。貴重な作品を見ることができ行って良かった。記念に自分用にポスターを購入。

スーパーでジャケ買い。

チーズケーキみたいな甘いお菓子は意外と美味しい。くまのチーズはう〜ん。。微妙。でもしっかり箱は持ち帰る。
地下鉄の宣伝広告。かわいい。


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